新しい発明・発見の奥には閃きがある。
発想を広げ閃きを得ると、人生も広がり楽しくなる。
これは、ちょっと意識を変えればよい。
人間の行動を決めるものは意識であり、この意識にどのような未来を描くかが、その後の人生や仕事を決める。未来つまり夢の実現には多くのブレークスルーが必要だが、そこには気づきや閃きを得る考え方・行動が大きく作用している。
生き延びる生物の条件とは。
イギリスの自然科学者であるダーウィンは、進化論の中で生き延びる生物の条件を示している。それは力の強い生物でもなく知能レベルの高い生物でもない、環境の変化に柔軟に対応できる生物が生き延びるということである。
これは経済社会においても同じである。時代の流れに柔軟に対応していける組織と行動が重要といえる。
グローバルな時代、企業の競争力を決めるのは人である。この人のモチベーションを上げ、独創的なアイデアを活かす組織的取り組みが重要といえる。各人には無尽蔵の可能性が埋まっている。まさに人材は人財といえる。
協会の主な活動や研修を通して皆で学び合い、日々の活動の中で問題発見・解決をアイデアをどんどん出しながら進められるようにする。そして仕事や人生を豊かに生きることの素晴らしさを皆で共有しながら、創造的問題解決能力の育成に貢献していきたい。
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国際アイデア啓発研究会発足。
発明創出および活用に関する、調査研究及び事業化推進をスタート。
関連イベントを含め地域との交流を進めていきます。